試験について
- 本番は1/29 (水) 8:30-10:15
- 授業の最終回 1/15 (水)
に予行演習を行います
- 本番時には試験要領を繰り返し説明せず, すぐに始めます.
必ず予行演習に出席すること
概要
- 予行演習, 本番とも,
241教室で(対面)受験してください
- 健康上の理由など特別な事情のある人にのみ,
自宅(Zoom)での受験を認めます. このフォームから申告してください(予行演習,
本番それぞれ行ってください)
- Zoomで受験する人は,
試験中はカメラをオンにして受験をしてもらいます.
指示に従わなければ受験できないので注意してください
- 問題は電子的に(PDFで)配布しますが,
本番の教室では紙でも配布します
- 解答はすべて電子的に行います(いつものJupyter環境を使う)ので
PCを持参すること
- 電池切れ防止のためにACアダプタを持参すること.
もしくは試験時間中耐えられるだけ電池を充電してきてください(教室に来た人は試験中にZoomやカメラを使う必要はありません)
- 試験はいわゆる「持ち込み可」の形式となります
- 講義資料, 過去の演習問題やその解答, マニュアルの参照など可
- Google検索など一般的な検索も可
- 生成AIも使っても良い
- ただし他人との相談は厳禁
- 試験中のコミュニケーションは試験監督とのコミュニケーションに限ります
- 詳細はこのページをアップデートして知らせるので,
適宜再読込すること
試験実施手順
- 事情により自宅からZoomで受験する人は遅くとも8:25にはつなぎ,
カメラをオンにすること (オンにしなければ不正行為)
- 教室で受験する人はZoomにつなぐ必要はない(つないでも良いが,
Zoomの表示名を正しくすること)
- Zoomにつなぐ場合の表示名は,
(「家」または「教」)-学生証番号-本名
としてください(学生証番号は2桁-6桁の形式). 例:
家-03-209999-三村マサカズ
- 教室にいる人がつなぐ場合(注: つなぐ必要はありません)は
教-03-209999-三村マサカズ
- 表示名の変更の仕方: 「参加者リスト」から自分を選んで変更
- Zoomの接続が不安で複数のデバイスでつなぎたい人は,
2台目(以降)を以下のようにしてください
家-03-209999-三村マサカズ-2台目
家-03-209999-三村マサカズ-3台目
...
- 合法な参加者っぽい名前にいつまでたってもならない人は,
退席となります. 人数の一致を確認してから先へ進むので,
両者を怠ることなく実施してください
- UTOL上で出席を登録する
- 解答用紙はJupyter notebookで, その中に解答を書く.
これまで演習同様JupyterhubのAssignmentからFetchする.
解答用紙は8:30より少し前にFetch可能にする予定である.
Fetch可能になっていたらFetchしてよい
- 予行演習: os2024_exam_practice
- 本番: os2024_exam 解答用紙 (Jupyter
notebook)は問題ごとに分かれている
- 試験問題は暗号化されたPDFで配布する(教室では紙でも配る予定).
ファイル:
上記リンクをブラウザで開くかダウンロードせよ
(配布されるまではファイルが見つからないというエラーが出る)
- 試験開始, 終了時刻は, 試験開始準備が整い次第,
このページでアナウンスする(再読込せよ). 試験時間: 本番
08:30 – 10:15
- 問題・解答用紙の訂正があればこちらに書く
- 問題2 (4) 問題文の最後に以下の一文を加える.
「ただし実行するコンピュータには,
その大きなPGMファイルよりも十分に大きなメモリがあるものとする」
- 質問を受けて回答したので共有しておきます
- Q: 上記の仮定は(5)以降もそうなのか?
- A: YES. (5)(6)を考えるにあたっては(4)と同じ状況を仮定して下さい
- このファイルがキャッシュ上にない状態
- 実行するコンピュータには,
その大きなPGMファイルよりも十分に大きなメモリがある
- ただし違う状況を想定していたとしても手法および「理由」に正しいことが書かれていれば点数の対象にはなる
- 試験開始時刻になったら, 試験問題を読むためのパスワードを
教室のプロジェクタ, 画面共有で表示, Zoomチャットで送信.
それが試験開始の合図となる
- 解答用紙を開いたら
os2024_exam_practice.sos.ipynb
(予行演習) または os2024_exam.sos.ipynb
(本番)
に名前を記入して保存(Ctrl-S)できるか確認せよ
- そして試しに一度Submitせよ. Submitされた人と,
参加者(少なくとも数)の一致を確認するので,
試験開始後すぐにSubmitすること.
- 解答作成中, こまめにnotebookを保存(Ctrl-S)すること
- 解答のSubmitは何度行っても良く,
最後にSubmitしたものだけが受け付けられる.
試験終了間際になるのを待たずに各自のタイミングでSubmitすること
- 試験終了後にSubmitするのは不正行為となる (Submitはできてしまうが,
Submitした時刻が記録されており, 後からそれが発覚することになるので,
決して行わないよう注意せよ).
試験終了の合図後に改めて一斉にSubmitする機会などは
ないことに注意せよ.
試験の仕様と不正行為
- いわゆる持ち込み可の試験の仕様
- 授業スライド, 授業で配布した教材, 教科書や参考書閲覧 可
- Googleなど一般的な検索エンジン可
- 生成AI (ChatGPTなど) 可
- 「その場で人の助けを借りること」は不可
(検索エンジンだって結果的には人(執筆者) の助けを借りているわけだが,
試験開始前に書かれたものであれば良いというのが一応の線引き)
- 他の人と話す(オンライン, オフライン)ことは,
助けを明示的に求めようと求めまいと, 不可
- 当然ながらLINEやSNSなどで人に聞く,
知恵袋などのフォーラムに問題をさらす, 質問を投げる, などは不可,
重大な不正行為である
- 採点対象はLMSに出席登録していることが必須
(替え玉受験に対する最低限の対策).
Zoomに接続していてもLMSに出席登録していなければ
採点対象とならないので注意.
LMSの出席登録に困難があればすぐに申し出ること.
- 逆に教室にもおらず, Zoomに接続もせずにLMSに出席して回答することも
不可. もっともどちらもやらなければワンタイムパスワードや,
問題解読のパスワードがわからないはずなので,
そうしている時点で不正行為のはずである.